参院選の投開票まであと1週間となった最後の日曜日の22日、鳥取選挙区(改選数1)に立候補した▽自民現職・常田享詳氏(63)=公明推薦▽民主新人・川上義博氏(56)=国民新推薦▽共産新人・市谷尚三氏(69)――の3人は県東・中部を中心に選挙カーで走り回り、有権者に支持を求めた。街頭演説を数多くこなしたり、有権者の注目を集めようと応援弁士を招くなど各候補とも終盤に向け必死の運動が続いた。【山下貴史、田辺佑介】
◇常田氏
午前中は智頭町から街頭演説を開始した。「残された1週間で追い越すことができるか、一票でも勝たせて頂きたい」と聴衆約60人に懇願。
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参院選 鳥取ランキング同町の農林業振興と医師不足問題の解決を誓った。石破茂・選対本部長は「自民党へのおしかりは率直に謙虚に反省する。しかし智頭にとって必要な人は常田だ」と援護した。午後は高市早苗・内閣府特命担当相が来県し、鳥取市内で会合や演説会に出て「常田さんを落としたら本当に鳥取県の恥だ」と支援者らにハッパをかけた。
◇川上氏
民主系県議らとともに、湯梨浜町内から選挙カーでの遊説をスタート。昼過ぎに三朝町に入り、倉吉市内を経由して北栄町を回った。農村部中心に「中部出身、農家出身」をアピール。「今の政治は都会や大規模農家中心。地方や零細農家を守る政治をする」と呼び掛けた。世論調査などで好調が伝えられるが、陣営では「とてもそんな実感はない」と気を引き締めていた...
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2007/07/30
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